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社員のベトナム結婚式に潜入!まんまるの仲間たちも祝う特別な一日

今回の記事は、いつもの嗜好とは少し変えてまんまる薬局で活躍されている薬剤師5年目の優哉さんの結婚式の様子です!

優哉さんのパートナーがベトナム出身であり、優哉さんもベトナムが好きということでベトナムで結婚式を挙げられました。

まんまる薬局からは総勢8人でお祝いしに国を越えて行きました。
※リアルをお伝えしたいので、今回は写真多めです!!

文化に触れる

わたし含め、まんまるメンバー7人全員が、ベトナムの結婚式の伝統や特徴的な文化(儀式、衣装、料理、催しなど)に驚きました。

結婚式の会場には祖先の祭壇が設置されており、祖先に結婚を報告する儀式がありました。新郎新婦が祖先に感謝の気持ちを捧げ、結婚を許してもらうよう祈るようです。

このように何か日本と近い伝統を感じながら、一方、かけ離れたものもありました。

クラブミュージックのようなアップテンポのEDMで、プロのダンサーが壇上でパフォーマンスをしている時に新郎新婦や参加者も壇上にあがって踊りはじめたときです(笑)
日本では考えられない自由さで、新鮮でした。

いや〜はじけてますね!!!

ベトナムの体験

まんまるメンバー7人が口を揃えてずっと言ってたのが、まず

向こうに渡れない!

というのも、ベトナムは人口9,600万人と結構人口が多いです。
バイクの保有率は86%もあり、日中では信号がない歩道だとバイクの交通が途絶えず、なれていない観光客は渡れていませんでした(笑)

次に口を揃えて言ってたことは

野良犬がいる!

歩道にポツンと野良犬がいて、吠えていました。

ベトナムだけでなく海外では普通の光景かもしれませんが、リードが繋がれていない痩せぎみな野良犬が吠えると怖かったです。

わたしは猫を飼っていて犬も好きですが、臨戦態勢で通り抜けました(笑)

どうしても日本と比較してしまい、自分たちがいつもどれだけ整備された環境で暮らしているのかを考えさせられるいい機会になった気がします。

トナムの文化

結婚式や結婚式前日のイベント、結婚式後の食事会で感じたのは家族重視の価値観でした。

両親や祖先への尊敬が文化として成り立っているなと感じました。
また、複数の世代にわたって同じ家で共に生活することが一般的で、家族全体で支え合っているように見えました。

食文化も分かりやすく、ヘルシーで風味が豊かな料理が多いのが特徴でした。代表的な料理には「フォー」や「バインミー」があり、どちらも堪能してきました!

またパクチーなどのハーブやスパイスが豊富に使われているので、日本食には無い独自の風味がおもしろかったです。

お店のフォーが1つ足りなくて、松岡社長はフォーではなく謎のインスタントヌードルでした(笑)

後のまんまる薬局

海外で外を歩くことで肌で感じる危機感であったり、街中のさまざまなところで感じる日本との違いを体験するために、海外にまんまる薬局としてみんなを連れていける仕組みも作れたらいいなぁなんて話もあがりました。

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