2022年度の入社式で、株式会社FUWARIさんにご協力いただき、国内初の取り組みを行いました。
国内初の取り組みとは、タイトルにもある通り「内定通知書のNFT化」です!
今回ご協力いただいたFUWARIさんは「デジタルの無限の可能性を照らし出すー。アートやクリエイティブ、ビジネスの世界にトークンエコノミーの未来を創造していく」というミッションを持ち、数々のNFTを使った国内初のチャレンジをされていて、マーケットプレイス「HINATA」を開発・運営されている会社さんです。
Q1.内定通知書をNFT化するきっかけは?
きっかけは今年度の内定者の中に熱烈なサッカーファンがいたことでした。
私が元々プロサッカー選手だった経歴もあり、サッカー選手に知人がいます。
内定通知書に選手からの励ましの言葉が貰えたら、相当喜ぶのでは?と思ったことが始まりでした。
Q2.最先端の技術をなぜ取り入れようと?
そうですね〜。
医療業界はもちろんのこと、医療従事者は専門性が高い一方で、だからこそ他業界の最先端の技術から遅れがちなところがあります。
世の中から取り残されないように、新しい技術に触れることでイノベーションを起こして欲しいという気持ちがあったので、この発想につながりました。
また、冒頭でもお話したとおり内定通知書に憧れの選手からメッセージがもらえれば、その人によって一生の記念になるので、話題になっているNFTと相性が良いのではと思いつきました。
Q3.記念になるデジタルなデータとNFTの相性に目をつけた?
はい。改ざんが不可能で半永久的に残せて、日付やテキストも入力できると知り、数年後や数十年後に見返した時、当時を思い出せる良い記念品になると思いました。
将来、まんまる薬局が日本を代表する薬局、医療業界にインパクトを残す存在になった場合、NFTの価値も必然的に上がりますし(笑)
入社式という場で出来て良かったです!
Q4.今後、他にもやっていきたいことは?
あります!今回は新しく入る職員向けに発行した内定通知書でした。既存のまんまるファミリーにも触れてもらいたいので、今度は社員証を発行してもらいたいなと思ってます。
NFTは、アートやイラストとも相性が良いとのことなので、まんまる薬局がやっている活動を漫画やイラストに落とし込みたいと思ってます。
NFTerという言葉も出てき始めたので、浸透する前からどんどんチャレンジしていきたいと考えています。
最先端の技術を正しく使うことで、正しく自分たちがやっていることを届けて、一人でも多くの方のペインを解決していきたいと考えています。