まんまる薬局は地域密着型の薬局として、地元に根ざしたサービスを提供しています。
その中で、株式会社hitotofromでは薬剤師としての役割だけでなく、ある人材を求めていそうです。
本記事では、薬剤師の秋山さんのキャリアを通じて、まんまる薬局が求める理想の人材像について探っていきます。
Q1.秋山さんのこれまでのキャリアは?
もともと大手ドラッグストアで2年半ほど勤務していましたが、副業が禁止されていたため、別の調剤薬局に転職し、Uber Eatsなどのさまざまな副業を始めました。
さまざまな副業をやっていく中で、次第に自分の地元に重なることを多くやっていきたいと思うようになりました。
まんまる薬局に入ったきっかけ
地元の板橋区で貢献できることを考えているなか、まんまる薬局の求人を見つけ、X(旧Twitter)でも社長の松岡さんを調べてみたら、熱意をツイートからも感じて応募しました。
見学させていただいたときも、会社の雰囲気から表面上で企業の理念としてうたっているだけでなく、本物だと感じました。
アルバイトから正社員への道のり
実は最近までアルバイトで関わらさせていただいていました。
アルバイトから正社員になる過程で、周りのまんまるメンバーの仕事ぶりを客観的に見るようになり、自分自身の役割を深く理解するようになりました。
正社員になった後は、さらにまんまる薬局のメンバーの魅力に気付き、自分の責任感も強まり、なにごとも自分ごとに捉えるようになってきました。
Q2.まんまる薬局での薬剤師としてのやりがいは?
患者さんからの「ありがとう」
訪問薬剤師として患者さんの生活環境や生き方を直接知ることが楽しいです。
特に地元である板橋区の方々から感謝をいただいているときは、地元への貢献を実感できるので、気分も上がります。
また、多職種の方々と連携して患者さんを支援させていただくことにも、大きなやりがいを感じます。
Q3.地元の板橋をどうしていきたい?
盛り上げたい
僕は、地元の板橋区に強い愛着を持っています。子どもの頃に団地に住んでいて、活気溢れる団地の風景がいまだに鮮明に覚えています。
あのとき賑わっていた団地にように、再び板橋区を活気ある地域にしたいと考えています!
テニスコーチとの両立によって、さらに盛り上げたい
まんまる薬局での仕事のみでは、地域を盛り上げたいと思っていても高齢な方としかコミュニケーションを取れません。
そこで、テニスコーチを両立させることで小学生や中学生との交流機会が増え、より地域社会に多面的に関わることができます。
頻度としては、週に4回テニスコーチとして中学生を対象にテニスクラブを開催しています。また最近では、テニスクラブとしてではなく、個人としてもテニスコーチをやったりもしています。
テニスを通じて出会った板橋区の先生や保護者とのコミュニケーションを大切することで、地域社会との絆が深まっているとも感じています。地元の人々との関わりを通じて、板橋区全体の活性化を目指しています!
Q4.今後の秋山さんの目標は?
薬剤師としては、まんまる薬局が関わるすべての患者さんが幸せになることを目指しています。テニスコーチとしては、テニスコーチとして関わる子どもたち全員が幸せになることで、そのために全力を尽くしています。
僕が関わる方が全員幸せになってもらいたいと思っています。
最後に
今回のインタビューでは、秋山さんのキャリアや地元への思いを通じて、まんまる薬局が求める理想の人材像が浮き彫りになってきました。
まんまる薬局では地域に貢献し、人々の生活を豊かにするために、自分の役割を果たし続ける姿勢が求められていそうですね。
そして、薬局自体が地域社会と共に成長し、より良い未来を築いていくために、秋山くんのような情熱と責任感を持った人材を求めているのかもしれません。